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Raspberry Pi ルートファイルシステムをUSBドライブに変更 [Raspberry Pi]

たまたま自身のRaspberryPiだけなのか、SDカード上のルートファイルシステム(/dev/mmcblk0p2)がよく壊れる。SDカードを替えても同じで、またOpenELEC、Raspbian双方で発生している。何とか改善できないかと、SDカード上のルートファイルシステムをUSBドライブ側に変更して様子をみることにした。以下がRaspbianについての変更手順になる。準備するものは次の通り。
・SDカード(Raspbianをインストール済)
・USBフラッシュメモリ(ラベル名:USBDISK、ext4でフォーマット済)
Ubuntu 12.10マシン
UbuntuマシンにSD、USBフラッシュメモリをセットしたら夫々のマウントポイント確認しておく。
$ ls /media/USER/ #USERはログイン名
USBDISK UUID1 UUID2
ここでUUID1、UUID2はRaspbianインストルール済SDカードの「boot」パーティション、「/(ルート)」パーティション のそれぞれのUUID(実際はHEX値の並び)に置換える。まず「/(ルート)」配下のファイルを丸ごとUSBDISKへコピー。
$ sudo su
# cd /media/USER/UUID2/
# tar cfpv - --exclude=./lost+found --exclude=./sys --exclude=./proc . | tar xfpv - -C /media/USER/USBDISK/
# sync
# cd /media/USR/USBIDSK/
# mkdir sys
# mkdir proc
次に「boot」パーティションにある「cmdline.txt」の「root=/dev/mmcblk0p2」を以下の通り変更、
# vi /media/USER/UUID1/cmdline.txt
・・・・console=tty1 root=/dev/sda1/ rootfstype=ext4・・・・・・・・
同様にUSBDISK側「/etc/fstab」の「/dev/mmcblk0p2」も以下の通り変更。
# vi /media/USER/USBDISK/etc/fstab/
/proc                     /proc ・・・・・・・・・・・・・・・・・
/dev/mmcblk0p1    /boot ・・・・・・・・・・・・・・・・・
/dev/sda1             /       ・・・・・・・・・・・
これで、このSDカードとUSBフラッシュメモリでルートファイルシステムがUSBドライブのRaspbianが無事起動できた。まだUSB運用はそれほど長くはないが、ルートファイルシステムが壊れる事象はまだ発生していない。
ちなみにOpenELECも同様な手順で行けるが、「/etc/fstab」の変更は不要であった。またこちらの方もルートファイルシステムが壊れる事象はまだ発生していない。

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