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Raspberry Pi Raspbian+KTV-FSUSB2でリアル視聴 [Raspberry Pi]

前記事では「OpenELEC」で手っ取り早くGPUののビデオ再生支援を試してみたが、今回はRaspbian(wheezy)+KTV-FSUSB2でリアル視聴も試してみた。「recfsusb2n」の方はこちらのソースに「適当な何かの別館」の「recfsusb2n tsspliteer_lite内蔵・httpサーバー機能追加・recpt1ctl対応パッチ」(recfsusb2n_http_patch2.zip)を適用したものを使用した。
$ sudo apt-get install git
$ git clone https://github.com/sh0/recfsusb2n
$ cd recfsusb2n/src/
$ unzip ../../recfsusb2n_http_patch2.zip
コンパイルには「Makefile」の変更が必要であった。「CXXFLAGS」、「CFLAGS」から「-march=native」オプションの削除、「LIBS」はコメントアウトされている行の先頭「#」を削除、次行の先頭に「#」を追加して、
$ make
$ sudo cp recfsusb2n /usr/local/bin/
$ sudo vi /lib/udev/rules.d/89-tuner.rules
# FSUSB2N
SUBSYSTEM=="usb", ENV{DEVTYPE}=="usb_device", ATTRS{idVendor}=="0511",\
ATTRS{idProduct}=="0029", MODE="0664", GROUP="video"
$ sudo shutdown -r now
後は
$ recfsusb2n --b25 --sid hd --http 8888
$ omxplayer -o hdmi http://localhost:8888/27
これで問題なくリアル視聴ができた。(MPEG2ライセンキーを「/boot/config.txt」設定済が前提)
ただし「omxplayer」は常にフルスクリーン表示、VLC等のように画面サイズの変更はできない。
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Raspberry Pi + OpenELEC HWビデオ再生支援機能を試してみた [Raspberry Pi]

注文してから3ヶ月、「Raspberry Pi」がようやく手元に届いたので、「OpenELEC」をインストールし、手っ取り早くGPUののビデオ再生支援能力を試してみた。OpenELEC用SDは他マシン(Ubuntu)で作成した。
$ wget http://releases.openelec.tv/OpenELEC-RPi.arm-2.95.5.tar.bz2
$ tar xvfj OpenELEC-RPi.arm-2.95.5.tar.bz2
$ cd OpenELEC-RPi.arm-2.95.5/
$ sudo fdisk -l # デバイス名の確認
・・・・・・・・・・・・
デバイス ブート  始点   終点  ブロック   Id  システム
/dev/sdd  *   2048  1929215   963584   c  W95 FAT32 (LBA)
$ sudo ./create_sdcard /dev/sdd
後は作成したSDカードをRaspberry Piにセットして電源(5V)を入れてやればXBMCが立ち上がる。XBMCの日本語化は以前のこの記事を参考に。
このままデフォルト状態(clock700MHz)で録画サーバ上のMP4ファイル(H.264/MPEG-4)はネットワークを通して問題なく再生できた。TSファイル(MPEG-2)の方はHWデーコードが無効になっているので「MPEG-2 license key」をこちらから別途購入して有効化する必要がある。リーズナブル(£2.40)なので迷わず購入、深夜に注文し約6時間後にメールで送付されてきた。購入には「serial number」が必要になるので、他マシン(Ubuntu)から
$ ssh root@xxx.xxx.xxx.xxx # IPアドレスは「システム→システム情報→概要」で確認 ・・・・・・・・・
OpenELEC Version: 2.95.5
root@xxx.xxx.xxx's password: openelec
root ~ # cat /proc/cpuinfo
・・・・・・・・・
Serial : 00000000XXXXXXXX
により確認すればよい。送付されたきたライセンスキーの設定は、他マシン(Ubuntu)でOpenELEC用SDカードをmountし、
$ vi /media/(USER)/System/config.txt
・・・・・・・・・・・・・
decode_MPG2=0x12345678
# decode_WVC1=0x00000000
# decode_DTS=0x00000000
# decode_DDP=0x00000000
・・・・・・・・・・・・・
設定すれば良い。これでTSファイル(1440x1080)再生では問題無かったが、BS放送に多いTSファイル(1920x1080)では再生中に時々引っ掛かることがあった。そこで「overclock」を実施、
$ vi /media/(USER)/System/config.txt
・・・・・・・・・・・・・
arm_freq=950
core_freq=250
sdram_freq=450
over_voltage=6
・・・・・・・・・・・・・
これでTSファイル(1920x1080)も問題なく再生できるようになった。まだ数日運用しただけなので、これらの値は変更する必要があるかもしれないが。
値段からそれ程期待していなかったが、これほど使えることに正直驚きである。また省電力(約5W)なのも有難い。当面、リモコンでメディアセンターとして便利に使うつもりである。
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