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OpenELEC+IONマザーボードの試用 −その3 [録画・再生]

OpenELEC、更にその後。ちょっと「試用」のつもりがケース「NT-MC400i/BD」を新調し、付属していたのVESAマウントでディスプレイに装着、HTPCとして常用することに。他に必要な電源、リモコン、ストレージは手持ちのもの(picoPSU+ACアダプター、MCEリモコン、microSD/2GB)で。操作はリモコンからのみで、キーボード・マウスは接続していない。導入したのは開発版「Official daily builds」、頻繁に追従する気はないが時々のアップデートはUbuntuマシンからリモート(ssh)で実施することにした。手順はOpenELEC「FAQ」中のここを参考にした。
$ sudo su
# ssh xxx.xxx.xxx.xxx(OpenELECマシンのIPアドレス)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  root@xxx.xxx.xxx.xxx's password: openelec
root ~ # wget http://sources.openelec.tv/tmp/image/openelec-eden/OpenELEC-ION.x86_64-devel-201201xxxxxxxxx-rxxxx.tar.bz
root ~ # tar xvfj OpenELEC-ION.x86_64-devel-201201xxxxxxxxx-rxxxx.tar.bz
root ~ # cd OpenELEC-ION.x86_64-devel-201201xxxxxxxxx-rxxxx/target/
root ~ # mkdir ~/.update
root ~ # cp KERNEL ~/.update
root ~ # cp SYSTEM ~/.update
root ~ # cd
root ~ # chmod a+x ~/.update/*
root ~ # reboot
これでカーネル・ルートイメージ(KERNEL、SYSTEM)が更新された後、再起動され新しい方で立ち上がってくる。オープニングメニュー画面が正常に表示されれば完了、アップデート作業そのものは容易である。


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OpenELEC+IONマザーボードの試用 −その2 [録画・再生]

続いてOpenELECのカスタマイズです。
1.日本語化
 通常のXBMCと同様、オープニングメニューから
1.「System」→「Settings」→「Appearance」→「Skin」→「- Fonts」で「Arial based」選択
2.「Skin」と同階層「International」→「Language」で「Japanes」選択
3.ここで日本語表示になるので「文字セット」、「タイムゾーン」も適切に選択
2.sshの有効化
「Official Daily Builds」版からデフォルトでは「無効」になってる(正式版1.0.2では作業不要)。他のUbuntuマシンでOpenELECをインストールしたメディアをUSBへ直接挿入し
(注:いつからかインストール時にsshサーバ起動の選択できるように。選択しておけば以下作業は不要)
$ mount # 自動認識されたメディアの確認
 ・・・・・・・・・・・・・
/dev/sdb2 on /media/Storage type ext4 (rw,nosuid,nodev,uhelper=udisks)
/dev/sdb1 on /media/System type ext4 (rw,nosuid,nodev,uhelper=udisks)
$ cd /media/Storage
$ sudo touch .config/ssh_enable
$ cd
 後はこのメディアでOpenELECマシンを起動しておいて、他のマシン(ここではUbuntu)から
$ sudo su
# ssh xxx.xxx.xxx.xxx(OpenELECマシンのIPアドレス)    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ##########################################
  # OpenELEC - The living room PC for everyone #
  # ...... visit http://www.openelec.tv ...... #
  ##########################################

  OpenELEC Version: devel-20120104221957-r9429
  OpenELEC git: 053ce926d6d8b6147702b60fc166d859b6c6a270
  root@xxx.xxx.xxx.xxx's password: openelec
root ~ #
 ここでOpenELECマシンの「IPアドレス」は、オープニングメニューから「システム」→「システム情報」→「概要」で確認できる。

3.静的IP付与
 動的IPでは他からのリモートログイン(ssh)が不便なので固定IPに。オープニングメニューから
1.「プログラム」→「OpenELEC OS Settings」→「Network」タブ選択
2.「IP Settings」の以下項目を設定
  ・「Static IP address」 192.168.1.10(例)
  ・「Netmask Prefixlength」 24(通常は変更なし)
  ・「Network gateway」 192.168.1.1 (ルータのIPアドレス)
  ・「DNS server 1」 xxx.xxx.xxx.xxx
再起動すればOK。あと「/etc/hosts」にホスト名を登録し「# ssh openelec」でリモートログインできるようにしておけばより便利。

4.HDMI(AUDIO)の設定
 デフォルトでは「アナログ」設定になってるのでオープニングメニューから
1.「システム」→「設定」→「システム」→「オーディオハードウェア」選択
2.以下の項目を設定
  ・「オーディオ出力」 HDMI
  ・「オーディオ出力デバイス」 hdmi(ALSA)
これでビデオ再生(TS)等の音声はでるようになるが、メニュー移動時の効果音を出すには更に「.config」フォルダに設定ファイルが必要だった。作業はリモートから実施。
$ sudo su
# ssh xxx.xxx.xxx.xxx
root ~ # cd .config
root ~ # cp asound.conf.sample/asound.conf_ZBOX-HD-ID11.sample ./asound.conf
root ~ # exit
ここではIONマザーのZBOX用サンプルファイルをそのまま使用している。

これで録画サーバからの番組視聴、sshによるリモート環境等の基本的な設定ができたので、後は少し試行錯誤するのを楽しんでみたいと...
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OpenELEC+IONマザーボードの試用 −その1 [録画・再生]

手元に今は使用していないIONマザー(POV-ION-MB330-1)があったのでOpenELEC(Open Embedded Linux Entertainment Center)を導入してみた。OpenELECは言うなればXBMC専用ディストリビューション、それ故導入が短時間で動作も少し軽いというメリットがあるようだ。早速導入だが正式リリース版OpenELEC 1.0.2(XBMC-Dharma Ver.10.)ではなく「Official Daily Builds」(XBMC-Eden Ver.11.)の方にした。手順は上記Web「Installing OpenELEC Part 1 (Linux)」「Installing OpenELEC Part 2」を参考にした。導入に必要なメディア(USBメモリ、SD..)はインストール用(使用量:約100MB程度)、ターゲット用(使用量:約240MB程度)として2個になる。因みにインストール用メディア作成は、Ubuntu11.10(oneiric)環境で行った。
Part 1「インストール用メディア作成」
$ wget http://sources.openelec.tv/tmp/image/openelec-eden/OpenELEC-ION.x86_64-devel-20120104221957-r9429.tar.bz2
$ tar xvfj OpenELEC-ION.x86_64-devel-20120104221957-r9429.tar.bz2
$ cd OpenELEC-ION.x86_64-devel-20120104221957-r9429
$ sudo fdisk -l # デバイス名の確認
・・・・・・・・・・・・
ディスク /dev/sdx: 988 MB, 988282880 バイト
・・・・・・・・・・・・
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム
/dev/sdxx * 2048 1929215 963584 c W95 FAT32 (LBA)
$ sudo sh ./create_installstick /dev/sdx
・・・・・・・・・・・・
. ...installation finished
念の為「fdisk -l」で容量からデバイス名を確認している(ここでは1GBのMicroSDが988MBで表示)。後はこのインストール用メディアから直接ターゲットマシン(POV--ION-MB330-1)を起動し以下の手順を実施、
Part 2「OpenELECインストール」
0. ターゲット用メディアをセット
1.「オープニング(BETA WARNING)」画面→「リターンキー(OK)」
2.「MAIN MENU」画面 → 「1.Quick Install OpenELEC.tv」選択
3.「QUICK MENU」画面 → 「/dev/sdx USB_・・・・」選択
4.「INSTALLING」画面 → 100%書込完了
5. 「Reboot」選択で再起動(インストール用メデアを抜く)
これでXBMCのオープニングメニューが表示されれば成功です。デフォルトでビデオ再生支援(VDPAU)、リモコン等が有効化されており導入が非常に容易、動作も少し軽いような..。残るは日本語化等のカスタマイズ..
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